大好きな兜大吾くんへ

兜大吾くんお誕生日おめでとう!!!

今年も幸せな誕生日を過ごそうね!!!

Pは今年もあなたの誕生日が祝えてとてもとても嬉しいよ!!!

 

 

さてさて、今までちゃんとまとめてはこなかった君への気持ちをお話しようか。

めちゃくちゃな言葉になったらごめんね。大吾には伝えたい言葉がたくさんあるんだ。

 

大吾は、私がプロデューサーになってから初めて担当したアイドルです。
きっと君がいなければ私はプロデューサーでいることを選ばなかったでしょう。私と出会ってくれて、本当にありがとう。

 

たくさんのアイドルがいる中で、私はなぜか大吾にグッと惹かれました。
不思議と大吾は目を引いたんです、当時はなぜなのかよくわからなかったけど、きっと君の笑顔に惹かれたんだね。

 

大吾と出会ってすぐの頃は、大人っぽい中学生だなぁ。かっこいいなぁなんて思ってた。もちろん今も思っているけどね。

でも細かいニュアンスが関わっているうちに変わりました。
これはね、私からのお願いです。

もっともっと大人に頼ってください。そして、弱音を吐くハードルをちょっと下げてみてください。

大吾、君はとっても強くてかっこいい子です。それはアイドルとして、人間として君の魅力です。
でもね、馬鹿にしているように聞こえたら申し訳ないけれど大吾はまだ子供でいていいんだよ。

ワガママ言ったって、嫌だって泣き喚いたって、もう疲れたよって甘えたって許してもらえるんだよ。
もちろん本当は大人だって許されるべきなんです、気持ちは自由なんだから。
けどやっぱり大人はそういうことをして受け入れてくれる人を見つけることが大変なんだ。だから今のうちにちょっとでも甘えておいたほうがお得じゃない?
ボスはいつでも受け入れ態勢ですよ、ばっちこい。

もちろん無理にとは言わない、けどもしちょっとつらいなぁって思ったときに思い出してみてね。
私はものすごーくサボりが上手なので、うまくサボるコツも教えてあげちゃおうかな。
案外、悪いことじゃないんだよサボりって。


話題は少し変わって、この前のライブの話。

初めてのソロ、楽しかったかな。私とっても嬉しくて泣いちゃったな。大吾が嬉しそうで楽しそうで。

あのとき大吾が「会いたかったぞ、ボス!」って言ってくれたおかげで、私はやっと君と過ごしてきた時間を全て肯定できるようになりました

大人もね、悩むんだよ。こんなに大好きな大吾をアイドルにしたことにすら悩んでいたんだよ私は。

大吾をアイドルにすることで余計縛り付けていないかなとか、本当に楽しいのかなとか。
大吾の声と笑顔がその答えだったね。ありがとう。

 

 

 

私というプロデューサーは、担当アイドルがいなければプロデューサーでいられません。

今でこそ担当アイドルは複数人います。
けどね、私を最初にプロデューサーにしてくれたのは大吾なんだ。大吾が私と目標を共有してくれたから私はプロデューサーという立場を取れた。

大吾がアイドルをやって、楽しい、嬉しいって笑えるならそれはもう私にとって何よりの幸せです。

涼と、一希。315プロのみんな。そして私も、大吾の味方で、大吾のことが大好きだよ。
苦しいときは励ましあって、喜ぶときは肩組み合って。
大吾の笑顔は見た人みんなを笑顔にできるよ。
これからもたくさんのはなまる笑顔、届けていこうね。

大好き!